気分オバケのお昼寝

ちょっと複雑な状態で生きている記録

実家の両親のことを考える1日

朝に母ケイコから着信あり、折り返すと「父ハルマサの症状が進んでいるようだ」とのこと。

ここ2,3日元気がなく、昨日お風呂場で転んで倒れ、救急搬送。

父ハルマサは身体が動かしにくくなる進行性の既往症あり。

幸い、頭は打っておらず、検査でも特に悪いところはなく、点滴だけ受けて帰宅したとのこと。

だが、朝になって目の焦点を合わせることが難しくなり、新聞が読めず。

辛くて横になっている。

母ケイコは不安でたまらなくなって、娘ワタシに電話してきたという経緯。

 

東京にいる娘ワタシは何もできず.話を聞くしかできない。

本当なら傍にいて励ます役目を果たすべきなんだろうな・・・と思ったりするが、

そういう人生は送っていない=ワタシなので、そこは悔やむものではないか。

 

ちょっと心がざわざわしたので外出。図書館の出張所にいって返却+再貸出しの手続きをして、最寄カフェその2に行ってチョココロネとコーヒーを頂く。


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父ハルマサとはTELで話ができた。新聞が読めなかったのがかなりショックだったとのこと。

加えて、気がふさいでいることにふれ

「巨人が3連敗した。ああいうのは堪える。勝ってくれたらこっちも元気になる。中田が打ってくれたら、盛り上がるだろう。」

とのたまった。

思ったよりちゃんと話せてる。よかった。

こんな時にも、やっぱり巨人なんだな。

しょうがない、中田応援するか。

 

夕方、オンライン授業一本。

疲れたっす。